このプログラムは、国立病院機構福岡病院での睡眠検査症例約2000名のデータをもとに多重ロジスティック解析で作成した予測式により、自覚症状等の特徴から睡眠時無呼吸症(中等症以上)の確率を計算するものです。このプログラムの使用は無料ですが、医学的診断をおこなうものでは無く、無呼吸症の統計学的確率を表示するものです。 呼吸症の確率が低くても重症の無呼吸症であったり、逆に確率が高くても無呼吸症ではない場合があります。
すわって何かを読んでいるとき(新聞,雑誌,本,書類など)⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい すわってテレビを見ているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい 会議,映画館,劇場などで静かにすわっているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい 乗客として1時間続けて自動車に乗っているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい 午後に横になって,休息をとっているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい すわって人と話をしているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい 昼食をとった後(飲酒なし)静かにすわっているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい すわって手紙や書類などを書いているとき⇒ほとんど無い   少しはある   半々くらい   たいてい