いびき・無呼吸の治療

各種治療方法の効果

 右の図は南福岡病院で、治療前後で、無呼吸・低呼吸の回数(1時間あたり)の変化を調べたもので、 鼻CPAPはほぼ100%、歯科装具(マウスピース)は約90%の方で、充分の効果が認められました。

 耳鼻科手術の有効率は一般的には約50%といわれていますが、高度の扁桃肥大を伴う例では有効率が高いとされています。 また逆に肥満が高度の例では有効率が低いようです。



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